
院長咲山仁美
1993年近畿大学医学部卒業後、地域の基幹病院で研鑽を積む。夫、義父ともに眼科の医師で、2006年から義父の開いた同院での診療を開始。義父との二人三脚で地域密着型の診療に情熱を注ぎ、2014年から現職。義父から受け継いだ「一人ひとりに真摯に向き合う姿勢」を大切に、一般眼科の幅広い診療を行っている。日本眼科学会眼科専門医。
わかりやすく丁寧な説明と幅広い診療で
地域の皆さんの目の健康を支えます
1967年の開院以来、地域に根差した診療を大切にしてきました。開院当初の患者さんにお子さんやお孫さんができ、今も家族ぐるみで通ってくださることに心から感謝しております。
2014年に義父の開いた当院を継承し、2代目院長として新たな一歩を踏み出しました。義父の時代と同じように、地域の皆さんに愛され、頼りにしていただける眼科医院でありたい。そんな思いを胸に、目のトラブルに関する幅広い診療を行っています。開院以来の患者さんがシニア世代に入ったこともあり、近年は白内障や緑内障の診療が中心になっていますが、ドライアイや結膜炎、コンタクトレンズの処方、異物混入などにも対応しています。
診療の際はわかりやすく丁寧な説明を心がけ、緑内障をはじめとする目の病気の早期発見に役立つ各種検査機器も充実させました。より高度な検査や治療が必要な場合は、近隣の中核病院に速やかに紹介しています。ちょっとした症状の中に深刻な病気が隠れていることもありますので、何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
半世紀以上の歴史を持つ
かかりつけ眼科です
駅前商店街の一角にある、古くからの住宅街に囲まれたクリニックとして、半世紀以上にわたって親しまれてきた眼科医院です。
わかりやすい説明を
心がけています
病気に関する難しい専門用語はかみ砕いて説明するなど、患者さんの立場に立った丁寧な説明を第一に考えています。
OCTなど各種検査機器を
導入しています
病気の早期発見をめざし、緑内障の症状を調べる視野検査機器や網膜の構造を見るためのOCT検査用機器などをそろえています。
幅広い年代の目の
トラブルに対応しています
コンタクトレンズ処方を含め、幅広い検査や治療に対応し、お子さんからシニア世代までさまざまな目のお悩みの解消をめざします。
白鷺駅から歩いてすぐの
通いやすい医院です
白鷺駅西口から徒歩1分の好アクセス。仕事や育児に忙しい世代でも通いやすいように、月・火・金は19時まで対応しています。
眼科一般
視力低下やドライアイ、結膜炎、ものもらい、異物混入、コンタクトレンズの処方など眼科一般の診療を幅広く行っているほか、先進の検査機器を積極的に導入し、白内障や緑内障の早期発見・早期治療にも力を入れています。より精密な検査や高度な治療が必要な場合は、大阪労災病院や堺市総合医療センター、近畿大学病院などの近隣の中核病院に速やかにつないでいます。
白内障検診
白内障は、カメラで言えばレンズにあたる「水晶体」が白く濁る病気です。カメラのレンズが曇ると写真の写りが悪くなるのと同じように、白内障にかかると物がかすんで見えるようになります。当院では、視力検査や水晶体の透明度を調べる検査などで白内障を早期に発見。生活にどの程度の支障があるかによって、経過観察・薬物療法・手術のいずれかを提案し、視力の改善をめざします。
小児の視力測定
子どもの目の障害は気づきにくいため、専門的な検査による早期発見・早期治療が大切です。お子さんの様子から「見えにくいのかもしれない」と感じたら、なるべく早く眼科で検査を受けましょう。当院では、子どもの視力に関するお悩みにも対応しています。お子さんの年齢や性格などを考慮しながら時間をかけて検査を行い、保護者の方への丁寧な説明とともに治療を進めていきます。
眼鏡処方
「視力が落ちてきた」「使っている眼鏡が合わなくなってきた」と感じたら、まずは眼科で視力検査を受けましょう。視力低下やおかしな見え方が近視や遠視、乱視などの屈折異常によるものなのか、他の目の病気によるものなのかをしっかり見極めることが大切です。当院では、眼鏡を希望する方に専門的な検査を行い、その方に合う眼鏡を処方しています。
コンタクトレンズ
当院では、コンタクトレンズを希望する方に専門的な検査を行った上で、その方に合うレンズを処方しています。コンタクトレンズは角膜にじかに接触するため、目に合わないレンズを装着したり、間違った使い方をしたり、日常のケアを怠ったりすると目のトラブルにつながります。当院では使用上の注意点についても詳しく説明し、適切な使用方法をご案内しています。
医療法人 咲山眼科
南海高野線 白鷺駅から徒歩1分
■医療情報取得加算
マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を有しています。
受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得、活用して診療を行っております。
オンライン請求を行っております。
■コンタクトレンズ検査料
① 初診料291点 再診料75点
当院又は当院と特別の関係にある保健医療機関において過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている場合には、再診料を算定します。
② コンタクトレンズ検査料Ⅰ
担当医師:咲山 仁美 (眼科診療経験:平成5年から眼科診療)
③ 以上の項目について、ご不明な点がありましたら、ご説明いたします。
■時間外の診察にかかわる加算について(夜間・早朝等加算)
下記時間帯に受付をされた場合は、診療時間内であっても、また、予約診療であっても夜間・早朝等加算(50点)の取扱いになります。
平日:18時以降、土曜日:12時以降
■明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、
領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。
厚生労働省の診療規定に伴い、「明細書発行体制等加算」(1点)」を保険請求させて頂きます。
この加算は医療機関の明細書発行体制を評価するもので明細書の費用ではありませんのでご了承ください。
明細書の発行を希望されない方は、受付へお申し出ください。